「誰もが使いやすいトイレのあり方を考えよう」
昨日、こんなのイベントに参加した。(オンラインで)
【11/7(土)イベント告知】
— RainbowTokyo北区🏳🌈11/7(土)イベント (@rainbowkitaku) 2020年11月3日
誰もが使いやすいトイレのあり方を考えよう
〜オールジェンダー利用の視点から〜
オンライン・オフライン同時開催!
ご参加お待ちしております。
⬇︎申込みはコチラから⬇︎https://t.co/6q94Q6mSFu#LGBT #イベント #オールジェンダートイレ pic.twitter.com/Hd9Vl0D9Uy
感想を一言でいうなら、「現場はネットでの議論なんて飛び越えて取り組みが進んでいる」ということだ。
トランスジェンダーとシスジェンダー、それぞれのニーズを掴み、それらを緩やかに両方実現していく取り組みを、NPOとメーカーの共同でやっている。
もちろん、ハード面だけではダメで、ソフト面のアプローチも必要。その肝になるのはやはり「教育」というところだろう。
トランスジェンダーはどのような人たちか、実際を見せていくのが大事、という指摘はそのとおりだと思う。一方で、それを知らなくても「フェアネス」と「人権」の観点から判断できる人を増やす取り組みも重要だと思う。こちらはあらゆる人権問題、差別問題に通じることなので。
まあともかく、学びの多いイベントだった。主催のRainbowTokyo北区さん、登壇のみなさまに感謝。